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Motorcycle | Unsettled Line https://unsettledline.com Royal Enfield Classic 350 UCE, SUZUKI Jimny JB23W, Aprilia RX125 Fri, 25 Aug 2023 07:09:17 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.5.2 https://unsettledline.com/wp-content/uploads/2021/04/favicon-3.ico Motorcycle | Unsettled Line https://unsettledline.com 32 32 RX125のヘッドライトをLEDに交換 https://unsettledline.com/rx125-led-headlight https://unsettledline.com/rx125-led-headlight#respond Fri, 16 Jul 2021 04:08:36 +0000 https://unsettledline.com/?p=1418 RX125のヘッドライトが暗いのでLEDに交換しました。
ロイヤルエンフィールドは電球色じゃないと似合いませんが、現代っ子のRX125は明るければ何でも良いのでホワイト(6000K)になりました。3000円でお釣りがくるという激安品です。

交換はとても簡単でした。
購入したバルブは別体のコントローラーがないので設置場所を考える必要もありません。
ヘッドライトカウルを外したらカプラーと防水カバーを外して純正のバルブと差し替えるだけです。

先端に金色の冷却ファンが付いているので変な顔つきになってしまいました。
普段ならこんな色は選ばないのですが、とりあえず急ぎで安く明るくというだけで購入してしまいました。
明るくなったのは良いのですがやはり見た目が気持ち悪い。折を見て信頼できるメーカー製で筐体がシルバーのバルブに買い替えたいと思っています。

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古いバッテリーの再利用 https://unsettledline.com/reuse-old-battery https://unsettledline.com/reuse-old-battery#respond Thu, 20 Sep 2018 05:26:27 +0000 https://unsettledline.com/?p=852 バッテリー交換で手元に残った古いバッテリー、セルを回せなくなったとはいっても電池としてはまだ使えるだろうということで、モバイルバッテリー的に使うことにしました。
重たくて全然モバイルできませんが災害等で停電した時の備えに。

購入したのはUSBポート、ヒューズホルダー、ヒューズ、クワ型端子、スイッチ、コイル型配線バンド
写真のヒューズはミニ管ヒューズですが間違いで普通の管ヒューズでした。
スイッチはなくても端子の着脱で良いかとも思ったのですがせっかくなので付けました。

いきなり完成。繋ぐだけなので作業は割愛。
ちゃんとスマホの充電ができました。

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apriliaアプリリア RX125にUSB充電器を装着 https://unsettledline.com/aprilia-rx125-usb-charger-install https://unsettledline.com/aprilia-rx125-usb-charger-install#respond Sun, 26 Aug 2018 01:19:00 +0000 https://unsettledline.com/?p=871 スマホのナビのために電源を取り出すことにしました。
やっぱりあると便利ですよね。
購入したのは「DAYTONA(デイトナ) バイク専用電源2.1A USB(5V / 2.1A)1ポート 93039」と「エーモン リレー 4極 DC12V車専用 20A 1245」です。

スマホの充電だけなら今回買ったデイトナの別タイプのメインキー連動というものでも良かったのですが、後々、アクションカムやドラレコ、グリップヒーターなどを付けたくなったときに融通が利くようにエーモンのバッ直リレーも付けました。
配線方法は以前書いた「ロイヤルエンフィールドにUSBポートを取り付け」や「ジムニーにオーディオを取り付ける〜バッ直」の時と同じです。

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apriliaアプリリア RX125増車! https://unsettledline.com/purchase-aprilia-rx125 https://unsettledline.com/purchase-aprilia-rx125#respond Mon, 30 Jul 2018 06:35:17 +0000 https://unsettledline.com/?p=856 ロイヤルエンフィールドでバイク通勤をしていたのですが、車庫から重たい車両を引っ張り出すのが面倒くさい、キャブ車なのでアイドリングが安定するまで暖機が必要。などの理由で慌ただしい朝に自転車感覚で乗り出せる気軽な車両が欲しいと思っていました。
常々欲しいと思っていたオフロード車を増車することにし、上記の理由でインジェクション車の中から選ぶことにしました。

フルサイズの125ccでフューエルインジェクション(FI)

セカンドバイクならファミリーバイク特約の使える125ccの原付二種。となるとKLX125とRX125に絞られる。
RX125はフルサイズでデザイン良し。販売店に見に行くと実物はもっとカッコいい。跨がらせてもらうと懸念だったシート高も問題なし。見積を作ってもらうと諸費用が想定より数万円安い。これならいけるということでとんとん拍子で購入してしまいました。
ほどなく納車となり、早速乗車レビューといきたいところですが、初オフ車なので比較対象もなく、「オフ車楽しい!」くらいしか言えません。本格的なレビューなどはネット上に良い記事がたくさんあるので遠慮しておきます。

少しくらいは荷物も積みたいので、GIVIのシートバッグを付けました。容量は5リットルと小さめですが、散歩程度の外出ならちょうどよく使い切れるサイズかなと思います。狙った訳ではありませんがApriliaにGIVI、どちらもイタリアンブランドになりました。よく似合っています。

タンデムステップを撤去して軽量化

軽量化にこだわっているわけではありませんがタンデムステップは要らないので外しました。
約1.5kg軽くなりました。

毎日の通勤、休日の散策、オフブーツをまだ買っていないので未舗装路はフラットダートくらいしか走ってませんが、軽くて楽しくてもうどこへでも行けそうな気がします。
ただ、ガソリンタンクが小さいので満タンで220km程度しか走れないのが気になるところです。
タンデムステップの取り付け穴を利用してボトルタイプのガソリン携行缶を付けられるように工作しようかなと思ったりしています。

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バイクのバッテリー交換とバッテリーカットオフスイッチの取り付け https://unsettledline.com/motorcycle-battery-cut-off-switch https://unsettledline.com/motorcycle-battery-cut-off-switch#respond Fri, 04 May 2018 02:31:11 +0000 https://unsettledline.com/?p=812 充電してもセルが回らないほど弱ってしまったバイクのバッテリーを交換しました。
ネットで探してみると激安バッテリーもありますが品質は玉石混交のようで、ここはある程度の安心を買うという意味で台湾ユアサのものを選びました。

バッテリーカットオフスイッチの取り付け

せっかくバッテリーを新品にしたのだから長持ちさせたい。
週末しか乗らないバイクだと雨が続いたり用事があったりで2〜3週間乗れないなんてこともあります。
その間も自己放電しているのでマイナス端子を外せば良いのですが、バイクを降りたらバッテリーカバーを外してゴムバンドを外し端子を外す。乗るときはその逆。これを毎回やるのは現実的ではないので、ワンタッチでカットできるバッテリーカットオフスイッチを取り付けました。

黒いダイヤルを緩めるとOFF、締め込むとON。
手軽さではシート下などでも良いのですが、イタズラ防止と防汚防水のためヒューズボックス内に設置しました。ここは鍵がかかるから安心です。

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ロイヤルエンフィールドのテールランプをLEDに交換 | 車検対応 https://unsettledline.com/royalenfield-taillamp-led https://unsettledline.com/royalenfield-taillamp-led#respond Fri, 04 May 2018 01:41:25 +0000 https://unsettledline.com/?p=833 バッテリーを交換したので電気つながりでテールランプとヘッドライトの上のポジション球、通称「ツノ」をLEDにしました。
本当はヘッドライトとウィンカーもやりたかったのですが、決め手となる商品がなく今回は見送りました。

LEDでもクラシカルな電球色に

購入したバルブはM&HマツシマのL8184 RDKとL702DF DFです。 クラシカルな車両に白いピカピカのLEDは似合わないのでナンバー灯は電球色を選択しました。 下の写真はテールランプ。

テールランプ

こちらはブレーキをかけてストップランプ

ストップランプ

こちらはポジションランプ。
ちなみに今回交換した灯火類ですが、その後の車検では無事に合格しています。

ポジションランプ

ゆくゆくはヘッドライトもLEDにしたいが

LEDで省電力化とはいっても電気食いの親玉ヘッドライトがまだ残っています。
電球色のLEDヘッドライトは一流メーカーからアマゾンの格安中華製までいくつか目星は付けたのですが、ヒートシンクのサイズ的にスピードメーターケーブルに干渉しそうで購入に踏み切れませんでした。
ヘッドライトをつけたらバッテリーが上がるとかいう訳じゃないので無理に変えなくても良いのですが。

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BellベルヘルメットBullittブリット購入とレビュー https://unsettledline.com/bell-helmet-bullit https://unsettledline.com/bell-helmet-bullit#respond Thu, 03 May 2018 05:05:45 +0000 https://unsettledline.com/?p=802 以前から欲しかったBell Helmet(ベルヘルメット)のBullitt(ブリット)。
いつもはジェットヘルメットを被っていますが、安全性のためにはフルフェイスの方が良いに決まっています。とはいえ何でも良いという訳にも行かず、ビンテージ/レトロ/クラシック系のバイクに似合うフルフェイスを探していて見つけたのがBellのBullitt。
ただ、お値段約45,000円(2018年5月現在)とお高いので購入に踏み切れず、他の物を探してみても、それっぽいのはありましたがこのBullittがダントツにカッコイイ!もうこれしかない!ということで遂に購入しました。

ネット通販でも試着して購入できる

購入するとはいっても私の生活圏には取り扱い店がなく、必然的に通販になり試着できないのが不安ですが、サイズが合わなかった場合は試着時にヘアキャップを被るなど返品・交換の条件を満たしていれば往復の送料自己負担で交換してもらえる店で購入しました。
小さいかもとは思ったのですが、ジャストサイズで着用したかったので返品覚悟で頭回り57センチでMサイズを注文したら案の定キツつぎてLサイズに交換してもらいました。
Lサイズだと頭を振ってもズレないジャストサイズでした。緩めが良い人や毛量の多い人はXLでも良いかもしれませんが、シェルサイズは大きくなるようです。

被って走ってみました

早速、愛車のロイヤルエンフィールド クラシック350で走ってみました。
フルフェイスなのに視界が広い!チンガードも視界に入らず今まで使っていたSHOEI(ショウエイ)のFREEDOM(フリーダム)と同じ視界です。シールドを上げて風を感じればどっちのヘルメットを被ってきたのか分からなくなる程です。これで顎まで守ってくれるんだからありがたい。
風切り音については、シールドを上げていると40Km/hを超えたくらいから「ピューピュー」鳴りますがシールドを下げると止みます。シールドを下げていても「サー」という音はあり無音にはなりません。
「ピューピュー」もそんなに不快ではないので普段はシールドを上げて開放感を楽しみ、速度を上げたり郊外で虫が沢山飛んでいるようなときはシールドを下げて走っています。

ベンチレーション

額部分に4つの空気穴がありますが風が通る感覚はまったくありません。なければないで蒸れたりするのかも知れませんが。開閉機構はありません。
チンガードのスリットは開閉できますがこれも体感するものはありませんでした。

Bell(ベル) Bullitt(ブリット)まとめ

ベンチレーションだけは謎ですが、ビンテージ/レトロ/クラシック系のバイクでフルフェイスといったらこれしかないといった感じではないでしょうか。
ネオレトロなどが流行りつつあるようないま、国内2大メーカーもこっち方面に力を入れてもらいたいところです。

【追記】現在のヘルメット事情は

私がロイヤルエンフィールドを購入した後、国内メーカーではカワサキ「Z650RS」、「Z900RS」、ホンダ「GB350」、ヤマハ「XSR900」「XSR700」、スズキ「SV650X」などが発売され、現在はネオレトロバイクが充実しています。記事を書いてから3年以上経った今、ヘルメット事情も変わってきているのでしょうか。今買うならどんなヘルメットか国内2大メーカーのアライとショウエイに限って見直してみました。

Arai(アライ)ならRAPIDE-NEO(パライドネオ)でしょうか

ネオクラシックを狙っているのは見ればすぐにわかりますが、チンガードの形状とスリットのデザインが好きになれないので個人的これはナシかな。好きな人は好きだと思います。

SHOEI(ショウエイ)ならGlamster(グラムスター)ですね

これはいい! デザインはベルのブリットの方が好きですがこちらも負けていません。国内メーカーのショウエイですから近くのバイク用品店で試着もできるはずで、現物を見て試着できるという安心感は大きなアドバンテージになるでしょう。47,300円という値段は確かに高いですがショウエイですよ、それっぽい見た目の2流3流メーカーのものを買うよりは全然良いと思います。命の値段ですから。

Bell(ベル) Bullitt(ブリット)は値上がりしている

私が3年以上前に購入した時は約44,000円でしたが現在は56,800円と1万円以上値上がりしています。そして今はSHOEI(ショウエイ)のGlamster(グラムスター)47,300円という選択肢があります。当時の私にこの選択肢があったらGlamster(グラムスター)を購入していたかもしれません。

SHOEI(ショウエイ)のGlamster(グラムスター)は品薄状態

Bell(ベル) のBullitt(ブリット)が絶対に譲れないというのなら別ですが、今買うならSHOEI(ショウエイ)のGlamster(グラムスター)で決まりでしょう。ただ、やはり人気なようでメーカー欠品中のようです。実際に買うわけではないので本気で探してはいませんが、ネット通販に在庫アリもありましたが定価より高い状態でした。これではとても買えませんね。
買い換えの人は現在使用中のものを使いながら入荷を待てば良いのでしょうが、初めてのバイクの人はヘルメットなしでは乗れませんから間に合わせに適当な物を買うしかなく無駄な出費になってしまいそうです。早く入荷するといいですね。

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バイクのガソリンタンクの凹み修理と塗装 https://unsettledline.com/petrol-tank-dent-repair-paint https://unsettledline.com/petrol-tank-dent-repair-paint#respond Mon, 12 Feb 2018 06:03:04 +0000 https://unsettledline.com/?p=743 転倒して凹ませてしまったタンクの修理をしました。
塗装が無事で凹みだけならグルースティック(ホットメルト・ホットボンド)で接着してリペアツールで引っ張るだけで良かったのですが、今回は写真のとおり塗装が割れてステッカーも剥がれてしまったので、塗装を剥がして再塗装、ステッカーを貼ってクリア塗装、と結構面倒な作業になりそうですが時間だけはたっぷりあるのでDIYしてみることにしました。

まずはデントリペアから

いきなりですが、塗装を剥がし剤で剥がしてホットメルトでツールを接着したところです。
初めは百均のグルーガンを使っていたのですが、大量のホットメルトを溶かすにはらちがあかないのでヒートガンを買いました。
引っ張り出すにはコツが要りますね。ガッチリ掴んでグイグイ引っ張れるときもあれば、全く手応えなしですっぽ抜けることもあります。

デントリペアツールとホットメルト

一度溶かしたホットメルトは棒状に戻せないのでグルーガンだと次々に新しいスティックを使わなければなりませんが、ヒートガンならそのまま再利用できます。使い途は案外多いし安いので持っていても良いと思います。
デントリペアツールはアマゾンの安い物を買いました。

ヒートガンとデントリペアツール

何10回と挑戦ましたが、これ以上引っ張れなくなりました。
かなりマシにはなりましたがこのまま塗装というわけにはいかないので次はパテで平らにしていきます。

デントリペア終了
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ジェットヘルメットとバブルシールド https://unsettledline.com/jet-helmet-and-bubble-shield https://unsettledline.com/jet-helmet-and-bubble-shield#respond Tue, 30 Aug 2016 07:45:05 +0000 http://unsettledline.com/?p=551 ジェットヘルメットにバブルシールドを付けたくてネットで物色したところ、オージーケーカブトのワイドバブルシールドが高評価だったので2りんかんに買いに行きましたが売り切れでした。
せっかく買いに来たんだし風よけになればどれもそう違わないだろうと、MORTERHEADというブランドのバブルシールドとフリップアップベースを買いました。(後で知ったのですがMORTERHEADというのは2りんかんのオリジナルブランドだそうです。)

バブルシールドの風の巻き込み問題

早速装着して走ってみると、中低速では何ともないのですが速度を上げていくと顔とシールドの間に強烈な風を巻き込み目を開けているのも辛いほど。シールドなしの方が全然マシなので路肩に駐めてすぐに外してしまいました。
下の写真はMORTERHEADのバブルシールド。
ヘルメットとの間に隙間があります。ここから風を巻き込むようです。
フリップアップベースの厚さもあるのですが、これを外しても完全には覆えませんでした。

ジェットヘルメットにMORTERHEADのバブルシールドを装着

バブルシールドはどれも同じではない

ヘルメットとの相性もあるのかも知れませんが、SHOEIのFREEDOMには役に立たず、後日Amazonでレビューの評価が高かったオージーケーカブトのワイドバブルシールドを買いました。
こちらはヘルメットとの間に隙間はありません。若干の風切り音は残るものの、前述のような不具合はなく概ね快適でした。フリップアップベースはMORTERHEADのものが流用できました。

ジェットヘルメットにオージーケーカブトのワイドバブルシールドを装着

現在はBellのBullittを使っています。
よろしければこちらの記事もご覧ください。

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ロイヤルエンフィールド オイル交換 2回目 https://unsettledline.com/royal-enfield-oil-change-2 https://unsettledline.com/royal-enfield-oil-change-2#comments Wed, 17 Aug 2016 06:00:56 +0000 http://unsettledline.com/?p=527

オーナーズマニュアルをじっくり読んでから

ロイヤルエンフィールドのオイル交換をするのは2回目ですが、今回はもうちょっとまともな記事にするために、Royal Enfield本国のサイトからダウンロードしたオーナーズマニュアルを読みながら作業しました。

今回使用したオイルは安売りしていたVerity BIKE 15W-50 MAです。
知らないメーカーでしたが粘度も規格も合っているので問題ないでしょう。

マニュアルと違うけど

マニュアルによるとプライマリドレンキャップ、セカンダリドレンプラグ、プライマリドレンボルトの順に外すように書いてありますが、自分の車両には写真のとおり、赤丸のあたりにあるはずのプライマリドレンボルトがありません。ないものはない。大らかな気持ちでスルーします。

プライマリドレンキャップを外す

平らなところでセンタースタンドを立て、エンジンを始動して2分ほど温めてから廃油処理箱などをセットしてプライマリドレンキャップを外します。
マグネットには金属粉が沢山付いていました。

サクションフィルターにもゴミが

なんだかわかりませんが、エンジン内部のゴミとしてはかなり大きい部類なんじゃないでしょうか。こんなものどこから入った。

セカンダリドレンプラグを外す

次にセカンダリドレンプラグを外します。
こちらも金属粉が沢山。右は比較のため綺麗にしたもの。

オイルフィルターを外す

次にプライマリドレンボルトを外すことになっていますが前述のとおり自分の車両にはないので飛ばしてオイルフィルターに進みます。
3本のボルトを均等に緩めながらカバーを外してオイルフィルターを取り出します。

新しいフィルターを買うのを忘れたので今回は灯油で洗浄して再利用します。
次回は必ず交換しないと。

エンジンオイルを抜く

全て外したら車体を傾けたりして残っているエンジンオイルを落とします。
落ちきるのを待っている間にサクションフィルターやドレンボルトを清掃し、エンジンオイルフィルターは新しいエンジンオイルに浸します。

ドレンワッシャー(ドレンパッキン)は毎回新品を使用する

ドレンワッシャー(ドレンパッキン)は潰れてシールする役目があるので毎回新品を使用しましょう。
使用したのは「PIAAオイルパン用ドレンパッキン(2枚組)DP41ミツビシ車用」
外径19内径14厚さ2ミリ、素材は鉄です。

規定量のエンジンオイルを入れる

ドレンワッシャー(ドレンパッキン)やOリングなどを忘れずに元通り取り付けて規定量のエンジンオイルを注いでいきます。フィルターを交換した時は2.75リットル、しないときは2.5リットルです。

エンジンオイルを入れすぎたので上から抜く

少しずつ入れたつもりなのですが規定量のラインをオーバーしてしまいました。下から抜くのもまた手間なのでどうしたものかと考えた結果、スプレーノズルを使って上から抜くことにしました。
トリガーを何度も引いて200ccくらい抜きました。粘度が高いので手が疲れます。きっと専用の道具もあるはず。

少しエンジンをかけエンジンオイルの漏れ、量を確認しました。

オイルチェンジャー

エンジンオイルを上から抜く道具、探したら見つかりました。
これならドレンボルトを外さなくて良いのでドレンワッシャー(ドレンパッキン)も毎回取り替えなくても良いですね。上抜きで全部抜けるのかちょっと不安ですが本体に目盛が付いているので何リットル抜いたか分かるらしいです。使ってみたい気もしますが、ドレンボルトへのアクセスが容易なバイクや、車でもジャッキアップしなくて良いジムニーには今のところ必要ないかなと思っています。
ジャッキアップしてウマ(リジッドラック)をかけて、更にアンダーカバーを外さないとドレンボルトやオイルフィルターにアクセスできないような車の場合は上抜きが圧倒的に楽だと思います。

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