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ミッチェルのフライリールのラインキャパシティを調べました。 | Unsettled Line

ミッチェルのフライリール Mitchell 752,754,756,758

スピニングリールですっかりミッチェルの虜になってしまったので、フライリールもミッチェルを買うことにしました。
調べてみると752,754,756,758のラインナップがあることはすぐにわかったのですが、それぞれのラインキャパシティがわかりませんでした。オークションやフリマサイトの出品物の説明文によると「#7のラインを巻いていました」などと書いてあり参考にはなるものの、ミッチェルの商品説明に基づく公式なスペックが知りたかったので探してみることにしました。

箱付きで出品されている商品の箱や取扱説明書に書いていないかと国内外のオークションを見てみたのですが残念ながら記載がありませんでした。
さらに根気よく検索してようやく見つけたのが海外の掲示板。私と同じく公式な情報を探している人がおり、そこにミッチェルミュージアムのサイトで見た当時の広告の画像に載っていたというスペックが書き込まれていました。その画像へのリンクも貼られていましたが現在はFile not Foundになってしまっており見られませんでした。

そこで得た情報によると、
【754】DT6、20lbのダクロンバッキングライン22ヤード、重さ165g
【758】DT7、20lbのダクロンバッキングライン70ヤード、重さ175g

じゃあ、752と756は?というと、これはまた別な国内の個人ブログの情報によると、752はDT6、756はDT7とのこと。同じじゃん。何が違うのかというと、

【752】754の廉価版でドラグ調整なし。
【756】758の廉価版でドラグ調整なし。

752と756は日本の正規輸入代理店が取り扱わなかった国内未発売のリールだろうとのこと。どおりで国内のオークションやフリマに出ていないわけだ。

てっきり番手が低い方から752〜758となっているのかと思っていました。ちゃんと調べずに推測で買っていたら番手違い・ドラグ調整なしになるところでした。

この記事がミッチェルのフライリールについて調べている人の役に立てばうれしいです。(人様の情報を繋ぎ合わせただけですが)

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