Macの起動ディスクになるUSB3.0 UASP対応2.5″SATA HDD/SSDケース

普段使っているOSはmacOS Sierraなのですが、動作保証外のAdobe CS6を裏技でインストールしています。
イラストレーターとフォトショップは問題なかったのですが、インデザインとアクロバットがクラッシュ頻発で使用に耐えませんでした。
何か情報はないものかと検索するとInDesign CS6をまともに仕事で使えるのはOS X 10.10 Yosemiteまでという記事を見つけました。
やはりあくまで裏技。インストール・起動できても、安定して使えなければ意味がないので、OS X 10.10 Yosemiteに戻すことにしました。とはいっても、自宅ではあまりAdobe CS6を使わないし、メインで使っているSierraも残しておきたいので、余っているSSDにYosemite + Adobe CS6環境をインストールし、必要な時だけそちらから起動しするということにしました。
かなり長い前置きになってしまいましたが、そういう訳でドライブケースが必要になったのです。

USB3.0ドライブケースの選び方

UASPというUSBの拡張仕様が速いらしいのでそれへの対応と、Macの起動ディスクとして使えるということで選びました。
SSDの他にHDDも余っているのでついでにそれも使えるようにとケースを2つ、同じでは面白くないので違うものを買うことにしました。

1つ目はオウルテックの黒角MINI OWL-ESL25S/U3(B)
こちらは取り付けに工具が必要ですがドライバーが付属しています。値段は下のロジテックより少し高いですが、ヘアラインメタルの質感が良い感じです。ベースの樹脂パーツをアルミのカバーで挟む格好です。ドライブと接触していないと熱伝導しない気もしますが、アルミの放熱効果を期待してHDDを入れました。
二股に分かれたUSBケーブルが付属し、赤い方のコネクタは給電用とのことですが、挿さなくても使えました。

USB3.0ドライブケース

2つ目はロジテックのLHR-PBNU3
工具不要。価格相応に安っぽいプラスチックの質感で樹脂パーツのみの構成。発熱しなそうなSSDをこちらに入れました。現在は廃盤になっています。

USB3.0ドライブケース

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