テントのシームテープを貼り替え

フライシートから雨漏りが

前回・前々回と雨のキャンプが続いたときにテントのフライシートから水が浸みているのに気付きました。
裏側を見てみるとファスナー部分のシームテープがボロボロに剥がれていました。10年以上使っているので無理もないのですが、生地が傷んでいるのではなく縫い目(シーム)から浸水しているだけなのでシームテープを貼り替えれば治るはずです。愛着のあるテントをまだまだ使いたいので修理することにしました。

古いシームテープを剥がす

新しいシームテープを貼る前に古いシームテープを剥がしますが、私のテントは劣化が激しく爪で引っ掻いただけでポロポロと取れました。剥がすのが難しい場合はガムテープを貼って剥がす方法もあるようです。

新しいシームテープを購入

アウトドアブランドの老舗「ogawa」のシーリングテープ。ogawaなら間違いないだろうと即決。いつもはアマゾン他ネット通販で買うのですが今回はすぐに欲しかったので実店舗で買いました。意外にもアマゾンと同じ値段でした。

手芸用の小さなアイロンが便利

新しいシームテープはアイロンの熱で溶着するのですが、手芸用の小さなアイロンがあると便利です。
もちろん普通の大きなアイロンでもできますがパッチワークなどの手芸用の小さなアイロンがあると取り回しが良くて便利です。
このためにわざわざ買うケースは少ないかもしれませんが、工作やDIYが好きなら持っていても損はしないと思います。私のアイロンは祖母がパッチワークに使っていたものを実家からもらってきたもので懐かしいナショナル製。

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小さいながらもスチームできる小型アイロン

普通のスチームアイロンの小型版。普段のアイロンがけも小さいものならこれで済んでしまいそう。

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こてとアイロンのいいとこ取り

私が使用しているのはこのタイプ。小型で取り回しが良く、ほどよい自重で圧着しやすい万能型。

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3段階の温度切替ができるこて型

手先での作業ならこちら。私はこのタイプをレザークラフトのコバ仕上げに使っています。

アイロンは低温から試す

初めは火の粉で穴が開いてしまう生地にアイロンなんか当てたら溶けてしまうじゃないかと思っていましたが、低温から試して上げ過ぎなければ大丈夫です。最低温度から徐々に温度を上げてゆき溶着材が溶ける温度で止めます。

縫い目がシームテープの中央になるように配置してアイロンで押さえると溶着されます。
衣類のアイロンがけのようにアイロンを滑らせるとシームテープを引っ張ってしまうのであくまでも「押さえ」ます。
テープ自体に粘着力はなく熱をかけなければくっつくことはないので落ち着いて位置決めができます。少しずつ押さえながら進めてゆき端まできたらハサミでカットします。

ファスナー部分以外の縫い目はシームテープの一部にヒビが入っている程度でまだ使えそうでした。新しいシームテープの方が幅広だったこともあり、古いシームテープを剥がさずに上から貼りました。

表面からも防水加工をしたい

今回は生地の裏からシームテープを貼りましたが、完璧にするためにはテントを設営した状態で表面からも防水加工をしたいと思っています。庭にテントを設営するのは恥ずかしいので、いつか天気が良い日にキャンプができたらアライテントのシームコートを塗る予定です。

シームテープのメーカーは?

老舗のogawaなら間違いないだろうと思って買ったこのシームテープ。芯の部分にSEALONのロゴとwww.i-sealon.comの標記があったのでサイトを見てみると2002年創業の韓国メーカーでした。
このメーカーのことは知らなかったのでテープの品質や信頼性がどうというつもりはないのですが、ogawaだから買ったのにちょっとガッカリです。しかも上の方に貼ったアマゾンの画像にもogawa公式のオンラインストアの画像にも芯のロゴがありません。隠すつもりだったのかたまたまそういうロットだったのかわかりませんが、若干の不信感が残る結果となりました。

性能や耐久性についてはこれから

簡単なテストでは水が浸みてくることはありませんでしたが、実際に設営した状態で長時間雨に打たれ続けたらどうなるかはまだ試せていません。耐久性についても時間をかけなければ評価できないので、雨天のキャンプで数回使用した後で追記する予定です。

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