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ロイヤルエンフィールド キックスタートの練習 | Unsettled Line

ロイヤルエンフィールド キックスタートの練習

キックスタート。いままでは汗だくになりながら何回蹴ってもたまにプスンッていうだけ。運が良ければかかるという具合で、諦めてセルを使うという状態でした。
これじゃあだめだ、スマートにかけられるようにならなければ。
ということでキックスタートの練習をしました。

まずは座学から

ということでググってみるとたくさんの書き込みが見られます。色々読んだ結果、流れは以下のようでした。

  1. チョークを引く(寒冷時)
  2. イグニッションOFFで数回空キックし混合気を吸わせる。(イグニッション OFFなのはこれに引火させないため。)
  3. 上死点でペダルを戻し、再度少し踏んだところで足を離す。
  4. イグニッション ON
  5. アクセルを少し開けて本キック

この中で問題は3。まず上死点ってどこ?ってことでまたググると、ペダルが一番重くなったところとのこと。

実地訓練開始

まずはエンジン始動は置いといて、上死点を探すためにペダルの感触を覚えこむことにします。
感触を確かめながら何度も何度も踏んでいると、

  1. 踏まなくても足の重さに少し体重をかけた程度で動く
  2. 踏むと動く
  3. 2の力では動かない

のパターンがあることがわかりました。3が上死点なのでしょうか。
実は今までも闇雲に蹴っていたのではなく3から蹴って失敗続きだったのですが、今回調べてわかった「上死点から少し踏んだところ」がポイントのようです。
この「少し」が強過ぎると行き過ぎてしまうので加減が難しい。
ペダルに足を乗せたままジワジワと力を加えていって、「動いた!(行き過ぎたかな?)」と思ったらすかさずペダルを戻すという感じでした。
ここまで準備できたらあとはイグニッションをONにして本キック。難なく掛かりました。

キックスタート修得!

この感覚をつかんでから失敗はほぼなくなりました。今までは「今日はかけられるかな」と不安でしたが、この練習後は「失敗するわけがない」という程の自信を持てました。
車種によって違うところもあるかも知れませんが、キックスタートに不安がある人の助けになればいいなと思います。

ライダーのテーマソング

余談ですが私はキックスタートをするときに頭の中で Mötley Crüe の Kickstart My Heart が流れています。バイクに乗るときのテーマソング、アンケートでもとってみたら面白そう。

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