ウィンカーインジケーターが球切れしていたので折角だから省電力・長寿命のLEDにしてみようと思って買いに行きました。
取付は普通の電球と同じT10の口金に挿し替えるだけで簡単です。
点灯させてみると明るい！昼間でもこれだけ目立てばウィンカーの消し忘れもないだろう。が、困ったことに右ウィンカーでは点くけど左では点かない。（ウィンカーインジケーターは両向き矢印（⇔）1つで左右兼用）
試しにひっくり返して挿してみたら今度は逆になりました。
LEDには極性がある
どうやら「極性」っていうものがあるらしい。プラスとマイナスのこと。基板にAとKの記載があればA（アノード）がプラスでK（カソード）がマイナス側なのだそうですが、記載のない基盤もあるらしい。
面倒くさいので「無極性」タイプを買いに行きましたがこれがなかなか難しく、パッケージを見ても極性の有無が書いていないか、書いてあってもごく小さな字で見つけるのに苦労しました。10数種類もある商品一つ一つのパッケージ裏面をくまなく読んでようやく見つけました。
普段は何でもネット通販で買うので捜し物はキーワードで絞りこめばすぐに見つけられますが、実店舗では大変でした。
最初に買った極性有りの方はニュートラルインジケーターに付けたので無駄にはなりませんでした。
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